学習の記録の選択肢として「紙」「ローカルPC内」「メモアプリ」などなど、様々な選択肢がありますが、
最近はGithubで.md
ファイルの形式で学習記録を残すようにしています。
.md
ファイルで残すことによって、情報が整理されるのもありますし、
Reveal.jsを使うことで、その情報を殆ど加工なしにスライド作成できます。
ただし、reveal.jsの環境構築が面倒
VSCodeの場合「vscode-reveal」という拡張機能をインストールすれば簡単に使えます!
.md
ファイルを編集し、そのプレビューのような形でプレゼン資料が作成できます。"---"
の区切りで横スライド、"--"
の区切りで縦スライドを追加できますこちらのQiita記事を参考にしました。 これからのプレゼン資料は reveal.js を使おう
ここまでの準備で、GitHub上で管理している.md
ファイルをそのままスライドにしたり、そのままQiitaに移すことが可能になります
.md
での情報を様々な場所で利活用できる」のがメリットだと思います
.md
記法に従いつつ、アウトプットを意識することで、情報を簡潔にまとめる癖がつきます今回の記事も「vscode-reveal」でスライドとして使える状態にした.md
ファイルを、そのままコピペして持ってきています(Qiita用に書き換えなくて良いので便利!)
※唯一.md
ファイルの上部に記載する、vscode-revealのスライド用の記載だけはQiita投稿時に消していますが、基本的に書き換えなくて大丈夫なので日々の「インプット」「アウトプット」をシームレスに行えるのが魅力的な部分だと思います!
---
theme: "night"
title: "GitHubとVSCodeの話"
enableChalkboard: false
slideNumber: true
---